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【目 次】
1.はじめに
2.目的
3.ハードウェア・ソフトウェア
4.電子ファイルの作成・編集
5.構築費用
6.その他

1.はじめに

近年のコンピュータシステムは、OS、ソフト、ハード共に性能が飛躍的に向上したことにより文書の作成、管理、処理性能はもとより操作性の進歩には目を見張るものがあります。

従来各種のワードプロセッサ・帳票のデータに互換性がなく共通媒体が「紙」の時代でした。オフィスではOA化により紙の消費減が叫ばれましたが、現実はまったく逆の結果となっています。

役所、民間を問わずオフィスは書類の保管場所も非常に深刻化しています。文章のデジタル化はデータ共通化、再利用、保管場所の削減、紙消費縮減を促進させるために不可欠であると考えます。


2.目的

●データ形式の統一化

●蓄積データの一元管理

●データの効率的な再利用

●保管場所の削減

●閲覧行為の迅速化


3.ハードウェア・ソフトウェア

A0画像データ表示時におけるシステム構成

(1)ハードウェア
 ・CPU : Pentium4 2GHz以上推奨
 ・メモリ : 256MB以上推奨
 ・ハードディスクの空容量 : 1GB以上
 ・CD−ROMドライブ : 24倍速以上推奨
(2)ソフトウェア構成
 ・オペレーションシステム :
   日本語 WindowsNT workstation4.0 Servicepack 3 以上
   日本語版 Windows98/95(その他MACOS、UNIX)
 ・Adobe社 Acrobat Reader 4.0(無償ダウンロード可PDF閲覧)
 ・Adobe社 PDFwriter 4.0(PDF作成)
 ・Adobe社 Exchange(PDF編集)
 ・Adobe社 Photoshop 5.0(画像表示、編集)
 
※PDF概要
・形式が世界標準である
・どのようなソフトで作ったファイルでもPDF化ができる
・複数のPDFファイルを一つのファイルに再編集ができる
・テキスト・グラフィック等オリジナルをそのまま維持できる
・グラフィックファイル形式、使用アプリケーションの違いなどにとらわれない
・PDFファイル内を検索できる
・PDFファイル内情報をコピー、ペーストができる
・文字、グラフィック線を高品位に表示できる
・データ圧縮率が大きい
・索引(しおり、サムネイル)の設定、またはページ中の特殊文字クリックにより別ページを表示できる
・動画やサウンドを添えることが可能

4.電子ファイルの作成、編集

(1)作成
ワープロ文書、表計算 Windows版であれば直接ファイル化が可能
CAD図面
手書文書 スキャナ読み取り
写真帳 デジタルカメラ→直接ファイル化
印画紙→スキャナ読み取り
・イメージデータが読込可能なアプリケーションの利用で拡大・縮小が自由にでき、部分印刷が可能
・複数のイメージデータが必要な場合はエクセル等で張り付けをし、印刷ができる
(2)編集
 ・編集はAcrobat Exchangeを利用
 ・複数のPDFファイルを一つのファイルに再編集することが可能
 ・索引を作成する事によりページの若い順に編集されたものを無作為に開くことができる
 ・抽出、置換、削除、回転、トリミング等の様々な機能

5.構築費用

  対象書類 単   価
人件費 写図工 20,000×作業日数
スキャナー
A0〜A1(モノクロ)
A0〜A1(カラー)
2,000〜3,000
3,000〜5,000
CADデータ 写図工 20,000×作業日数
文書作成 写図工 20,000×作業日数
編集 写図工 20,000×作業日数
※文書、表、図面(A3以下)で200ページ程度のファイル作成であれば

写図工 20,000×2日=40,000

諸経費 30%=12,000


計=52,000


6.その他

(1)納品メディア
出来上がるデータのサイズは画像データの量で変動はありますが、概ね200ページあたり80MB程度の容量が必要と思われます。
(2)画像データの取り扱いについて
綺麗な画像はデータサイズを大きくします。画像編集の場合は解像度規定する必要があります。
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